今日のおやつ。

大阪土産に買ってきた、瓢月堂の「たこパティエ」です。

瓢月堂 たこパティエ 6個入り(左)と36個入り(右)

新幹線新大阪駅のお土産屋さん、「おみやげ街道アルデ新大阪店」で購入しました。

2019年3月度新大阪エキマルシェにて、大阪みやげ第1位に輝いた大人気商品です。

この「たこパティエ」のコーナーの前で商品を見ていると、ちょうど担当の方(おそらく瓢月堂の偉い人)がいらしたのです。

その方が「たこパティエ」について説明をしてくださり、その熱意と自信から間違いなく美味しいものなのだと確信しました!

一緒に説明を聞いていた娘が、「これ学校の友達に配る!」と36個入りを購入。あと自宅用に6個入りも一緒に購入しました。

その担当の方、店内すごい人で大混雑しているなか、わざわざ入口から買い物カゴを持ってきてくださるという神対応。お名前聞けなかったけど、めちゃめちゃいい方やったなぁ。

ありがとうございました!

瓢月堂 たこパティエ 6個入り パッケージ表面
瓢月堂 たこパティエ 6個入り パッケージ裏面
瓢月堂 たこパティエ

1つずつ個包装になっています。

ゴージャスなゴールドの袋に入っています。

瓢月堂 たこパティエ

袋を開けると、たこやきの香りが〜!!

サクサクのパイの上に、国産たこ粉・くるみ・鰹節・ソース・マヨネーズ・ざらめ・青海苔がのせられています。

たこやき味のお煎餅は食べたことあるけど、パイは初めて!どんな味がするんでしょう!?

瓢月堂 たこパティエ

食べやすい小さめサイズ。

粉が飛び散りやすいので、そこは注意です。

瓢月堂 たこパティエ 断面

わぁ!ほんまにパイになってます!

最初はたこやきの味、そしてだんだん甘くなっていきます。

キャラメルの味がしっかりします。なのに、ソースとめっちゃ合う!なんで〜!!

見た目は駄菓子っぽいのに、ちゃんとした“スイーツ”になってます。これはすごい!

それもそのはず。この「たこパティエ」を監修したのは、大阪豊中市にある「ムッシュマキノ」の牧野眞一さん。

牧野さんは1970年代にドイツに渡り修業を重ね、80年代〜90年代は国内の大手菓子会社で活躍され、92年には「世界洋菓子コンクール」に日本代表として参加し、優勝されているほどのパティシエなんです。

こんなに面白くて美味しいお菓子はなかなか無いと思います。さすが大阪!

「たこパティエ」

6個入り¥324(税込)・36個入り¥1944(税込)

賞味期限は製造から60日。

1本あたり21kcalです。

ごちそうさまでした♪

Umi.